手ブレが起きるのはカメラが悪いからではなかった!
手ブレが起きる原因は脇を閉めるのが甘いだけではなかった!
カメラを初めて使った時に被写体がブレてしまったり、車など早いものを撮影しようとしたら、ブレブレで綺麗に撮影できなかったなどの経験したことがありませんか?
こちらではなぜ手ブレが起きるのかについて解説しています。
手ブレが起きる原因はシャッタースピードも1つの原因だった。
1:シャッタースピードが遅すぎる
手ブレが起きる原因はシャッタースピードが遅く、シャッター幕が下りるまでの間に手の揺れや呼吸によってカメラに振動が伝わることで、被写体が少しずれてしまいブレた写真が撮れてしまっている。
基本シャッタースピードは80/1 から125/1以上の間が手持ち撮影ではぶれにくい速度になっている。
2:脇の閉めた方が甘い
手ぶれが起きる原因としてもう1つに脇が甘いことがあります。
撮影する時には脇を閉める事を意識して、シャッターを押す瞬間に息を止めるとブレがおきにくくなりますので、手ぶれがしにくい為にもとても大事な事です。
改善方法としては、三脚を使用したりどこかに体を支えながら固定してブレにくい体制をとって撮影すると良い!
まとめ
カメラが優秀で手ブレをしにくくはなっていますが、シャッタスピードが遅いと性能が良くてもブレてしまいます。
今後からはブレているなと思ったら今一度シャッタースピードを意識してみましょう!